キャベツのおいしい食べ方は?!
今まで、キャベツに含まれているビタミンUについてお話ししてきました。 ここで、誤解されないように!! 「キャベツは消化を促進してくれるわけではない。」ということです。 ビタミンU(キャベジン)は、胃腸...
スポンサードリンク今まで、キャベツに含まれているビタミンUについてお話ししてきました。
ここで、誤解されないように!!
「キャベツは消化を促進してくれるわけではない。」ということです。
ビタミンU(キャベジン)は、胃腸薬として使われているので、
キャベツは消化を促進してくれると思っている人もいらっしゃるようですが、
その働きは持っていません!!
消化促進のためには、胃散の分泌を促進することが必要ですよね。
しかし、研究の結果、ビタミンUには、胃散分泌を促す働きがなく、
逆に胃散を抑えることが分かっています。
また、キャベツは食物繊維が含まれているので、
比較的、消化も良くありません。生の場合は特にそうです。
だから、良く噛んで食べることがひつようです。
それが、消化も良くし、ビタミンUも摂れることになるのです。
特に、すでに、胃炎や胃潰瘍にかかっている人の場合は、
生キャベツは胃粘膜の負担となります。
このような方には火を通して食べる事をおすすめします。
★ トンカツとキャベツ の組み合わせ
「トンカツにキャベツの千切り」は定番の組み合わせですよね!!
キャベツがメインとでもいうように、山盛りの千切りキャベツ。(笑)
脂っぽいものにはサッパリした野菜をということでしょうが、
この組み合わせはいつから定番なったのでしょうか?
元祖は1895(明治28)年創業の銀座の洋食店、煉瓦亭と言われています。
1899(明治32)年に二代目の木田元次郎氏が、
日本人の口に合う肉料理としてポークカツレツ、トンカツを考案しました。
最初はこれに温野菜を添えていたそうですが、
作るのに手間がかかってしまうことがあり、
脂っぽい肉に合うサッパリした野菜として、漬物など試行錯誤を経て、
評判の良かった「キャベツの千切り」が定着したのだそうです。
でも、このキャベツは単にサッパリしているというだけではなく、
ビタミンUにより胃腸障害を改善する働きもあったということで、
まさにベストな組み合わせとなったのです。
★キャベツの調理法のヒント
1.水にさらし過ぎないこと。
キャベツは他の野菜に比べてアクが少ない事から、
生で食べるのに適しています。
ビタミンC・Uは水溶性ですので、キャベツを長時間水にさらすと
栄養が溶け出します。
切らずに大きな葉のままだと損失が少なくて済みますが、
そのままバリバリというわけにはなかなかいきませんね。σ(^◇^;)
生でサラダやもみ漬けにしましょう。
2.栄養を生かす短時間加熱
湯がいたり炒めると、かさが減るので一度にたくさん食べる事ができますね。
食物繊維をとる目的ではこの調理法が適しています。
さっとゆでて和え物などにしましょう。
3.甘味が出るじっくり加熱
ポトフ・ロールキャベツなど、じっくり煮込むと甘味がいきます。
ただし、火を通す時間を短くする事がポイント!!
この場合栄養が出るのでスープまで食べると良いでしょう。
圧力鍋を使うと、短時間ですみますから、栄養の損失が少なくなります。
私が使っている圧力鍋は使いやすくて便利です。
電子レンジ調理もおすすめです!!
★キャベツ料理 レシピのご紹介
http://www.jagunma.net/tsumagoi/resipi/resipi.htm
http://recipe.gnavi.co.jp/search/sgl/skey36

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