肉好きの方にはビタミンB6
スポンサードリンクビタミンB群 3つ目は、ビタミンB6です。
でも・・・まだ、B3〜B5について話してないよ!!って、思っているあなたは
ビタミンのアルファベット
★ビタミンB6の発見
ビタミンB6は(化学名ピリドキシン・ピリドキサル・ピリドキサミン)の総称です。
1935年、ドイツのジエルジーはビタミンB欠乏食で育てたラットに起こる皮膚炎が
ビタミンB1やビタミンB2では治らず、酵母の抽出物を与えると治ったことから
この皮膚炎予防因子を「ビタミンB6」と名づけました。
水に溶けやすく、光に破壊されやすい性質があります。
★たんぱく質の代謝を促す
私たちは食べ物から摂った炭水化物や脂質からエネルギーをつくり出し、
タンパク質から身体を構成しています。
食事などで摂取したタンパク質は、体内でいったんアミノ酸に分解され、
体に必要なタンパク質に再合成されます。
再合成のときに足らないアミノ酸があれば、ほかのアミノ酸でつくりかえます。
このときにはたらくのが「ビタミンB6」です。
健康な皮膚や髪、歯をつくり、成長を促進するので、
特に発育期の子供や妊婦・授乳婦には不可欠です。
ですから、タンパク質の摂取量が多いほど必要量が増します。
欧米並みの肉を食べる人が多くなって、注目され始めたビタミンです。
★脂質の代謝・分解にも関わっている
ビタミンB6は、 タンパク質だけでなく、脂質の代謝にも関与します。
脂質の代謝によりエネルギーがつくりだされるため、
不足すると成長が妨げられて肌荒れや口内炎などができやすくなります。
さらに同じ脂質でも、有害物質である過酸化脂質を分解する働きもあります。
過酸化脂質は血管に付着すると動脈硬化の原因となるものです。
そのためビタミンB6不足は、動脈硬化のほか、それから生じる高血圧、
心筋梗塞、脳梗塞などにもつながります。
大脳での刺激伝達物質であるアドレナリン、セレトニン、y-アミノ酪酸(GABA)などの
生成にも深く関わっています。
手足のしびれや足がつるなどの症状は、ビタミンB6不足が関係しています。
また、つわりや月経前症候群の原因ともなります。
★強力な抗アレルギー作用
ビタミンB6 は、もとは皮膚炎を予防することから発見された水溶性ビタミンです。
不足すれば、湿疹、じんま疹、口内炎などのアレルギー症状がでます。
★免疫力をアップする
ビタミンB群と共に筋肉中の、疲れのもとである「乳酸」をためない働きがあると同時に、
神経を正常に保ち筋肉をほぐす作用もあります。
肩こりは血行が悪くなったり、筋肉に疲れがたまることにより起こりやすくなります。
肩こりのひどい時や、疲れがたまってしまった!!
そんな時はビタミンB6をたくさん摂ってその症状を和らげると良いですね。
また、ビタミンB6と風邪の関係ですが・・・
ビタミンAで予防していたのに、"風邪をひいて寝込んでしまった"なんて時は
ビタミンB1を始めとするB群と共にビタミンB6を摂りましょう。
風邪で弱ってしまった体力を補ってくれます。
★脂肪肝の改善・予防
アルコールを多く飲む人がかかりやすい病気に脂肪肝があります。
肝臓に脂肪がたまり、霜降り肉のようになってしまう症状で、
肝硬変や肝臓がんにまでつながることがあります。
ビタミンB6は脂肪やたんぱく質の代謝に関わっているので、
肝臓に脂肪がたまるのを防ぐうえ、肝臓自体の健康も助ける働きがあります。
飲酒が好きな人には欠かせないビタミンです。
★ビタミンB6の摂取の仕方
ビタミンB6は水溶性のため、長く貯蔵したり、煮込んだりすると、
破壊されやすくなります。
ビタミンB6を多く含む食品はさっと洗い、魚などを煮込む時もさっと煮込むなどと、
料理の工夫をすると良いですね。
ビタミンB6は水溶性のビタミンで、摂ってから8時間以内に排泄されます。
ビタミンB6は腸内細菌によっても合成されるので、
一般的には欠乏することはあまり考えられませんが、
腸内細菌によって作り出される場合には、セルロースを補った
植物性主体の食事をしなくてはなりません。
抗生物質を長期に服用している人、妊娠中でホルモンの関係上で
B6の需要が増大する人やピルの常用者などは、
毎日の摂ることが望ましいでしょう。
また、ビタミンB2が不足すると、B6の利用が妨げられます。
普段からタンパク質を多量に摂取する人は、それに比例して
ビタミンB6を十分に補給する必要があることがわかるでしょう?!
★ビタミンB6を多く含む食品
ビタミンB6 は、まぐろ、さんまなどの魚類や牛レバーなどに多く含まれます

一番簡単に摂取できるのがバナナでしょう!

バナナには、ビタミンB6も多く含まれていたんですね!!
もっと、詳しくは
ビタミンB6について
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