喫煙・飲酒で葉酸不足?
葉酸は腸内細菌により合成されるので、欠乏することはあまりありません。 ですが、食生活の乱れや喫煙、アルコールで分解・排出されてしまいます。 深酒や喫煙は葉酸の働きを低下させ欠乏症の原因になるのです。 ...
スポンサードリンク葉酸は腸内細菌により合成されるので、欠乏することはあまりありません。
ですが、食生活の乱れや喫煙、アルコールで分解・排出されてしまいます。
深酒や喫煙は葉酸の働きを低下させ欠乏症の原因になるのです。
喫煙は細胞の葉酸代謝や保存能力を阻害するといわれています。
特に、妊婦さんが喫煙すると妊娠・出産へ直接影響してしまいます。
流産・早産・死産・胎児の発育への影響・破水・異常出血・胎盤剥離・
胎児の先天奇形、乳幼児突然死症候群(SIDS)など、
さまざまな悪影響を引き起こす原因になってしまうのです。
また、無事赤ちゃんを出産しても、赤ちゃんの発育がわるく、
保育器に入れなければならなかったり、
赤ちゃんの力でオッパイを吸うことができず点滴による治療などが
必要になることもあります。
葉酸値が高い女性のほうが、より健康で体重の重い赤ちゃんを
出産しています。
喫煙妊婦の血中葉酸値は、非喫煙妊婦の値より低いこともわかっています。
これは、胎児の正常な発達や成長、体重増加においても
葉酸が重要であることを示しています。
★いつから禁煙すればいいの?
近年、若い女性(20代・30代)の喫煙率が増加しています。
街角でも喫煙している若い女性の姿をよく目にするようになりました。

彼女たちは喫煙することのリスクをわかっているのでしょうか?
妊娠に気づいてから禁煙すればいいのでは?という人もいますが、
これでは遅いのです。
妊娠に気づいた時点では授精してからすでに数週間経過しており、
脳など胎児の体の主要な部分はこの時期に基本構造ができています。
妊娠を計画した段階から禁煙していなければ意味がないのです。
妊婦が喫煙しなくても、夫や家族が喫煙していたらどうでしょう?
副流煙(ふくりゅうえん)による影響は深刻ですね。